明日で11月ですねー
日々の気温も徐々に下がって、季節の変化を感じますねぇ(´▽`)
温かい食べ物や飲み物が更に美味しく感じます♪
そして年末の足音も聞こえてきてます…
もうあっという間なんだろなー、年末への加速具合スゴイんだろーなー(笑)
筆者の小言はさておき、今回は11月ということで、
「ポッキー・プリッツ」について深堀りしていこうかなと!!
11月11日がポッキー・プリッツの日ということありまして(笑)
この日を知ってる方は多いと思うのですが、
いつ誕生して、いつから始まったのか…など、
あんまり気にしたことがないなぁ…と筆者も思ったので、
ポッキー・プリッツの歴史を調べてみました!!
江崎グリコ株式会社さんから発売されているポッキー・プリッツ、
ポッキーが誕生したのは1966年、
「世界で初めての棒状チョコレート菓子」
として、発売されたそうです。
パッケージデザインは時代によって変化していますが、
「手で持って汚れないスタイル」
は今も同じで、当時は革新的なお菓子として登場したみたいです(´▽`)
その後、世界にも進出し、タイ、フランス、中国などに企業を設立し、
世界30か国・地域で販売をしています。
発売当初からお菓子の形が変わらないっていうのはスゴイですね!!
プリッツが誕生したのは、ポッキーよりも早い1963年、
「ドイツにあったプレッツェル」
をヒントに開発が始まったみたいです。
しかし発売当初はおつまみの1種として発売していた為、
思うように売り上げが伸びなかったそうで…(゜゜)
そこで子供のおやつに食べられるように、
「甘いバタープリッツのテスト販売」
を実施したところ、売り切れが続出するように!!
ここからプリッツの全国展開が始まったみたいです♪
現在もあるフレーバーのサラダ味は1969年に誕生し、
以降サラダ、バター、ローストの3つを柱にして、
様々なフレーバーが登場しています。
意外にもサラダ味は初期メンバーではないんですね(笑)
そしてポッキー・プリッツの日として定められたのは、
「1999年11月11日」です。
企業や団体などが〇〇の日、〇〇記念日を制定していて、
これを取りまとめているのは一般社会法人日本記念日協会という所です。
江崎グリコ株式会社さんは、
「11月11日をポッキー・プリッツの日」と申請して、
1999年に認定され、以来20年以上もの間、
世の中に広く知られる日となっていきました♪
そもそも、なぜこの日をポッキー・プリッツの日としたのか?
どちらのお菓子も指でつまめるスティック状のお菓子で、
「数字の1」と「お菓子の形状」が似ているところから来ていて、
1が並ぶ11月11日をポッキー・プリッツの日として申請しました。
さらに制定された年の1999年は平成11年、
つまり「平成11年11月11日」、1が6個も並ぶ日に
ポッキー・プリッツの日が始まったということですね♪
惜しまれつつも製造終了となったお菓子も沢山ある中で、
古くからあるお菓子、世代の離れた方でも共通で知っているお菓子が
現代に残っているって、考えてみるとスゴイですね…。
そのお菓子が飽きられないように、
どの世代にも美味しいと思ってもらえる定番のお菓子として定着させる…
普通に考えて難しいですもんね(^^;)
細かい進化をして時代などに合わせていく…企業努力ってスゴイです(笑)
皆さんも個人的にお気に入りのお菓子はありますか?
筆者が最近ハマっているのは「ピースピー」というお菓子です♪
急に売場から姿が見えなくなるお菓子たちが
今後も出てくるかも知れないので、
お気に入りのお菓子は食べたい時に食べときましょう(笑)
個人的にはピックアップっていうお菓子は子供の時から好きだったので、
製造終了の時は悲しかったなぁ…(笑)