えと…ご無沙汰なブログ更新でございます笑
かなーり、長い時間が空きましたが、忘れていた訳ではございません笑
最近は気温も急激に上がって暑い日が続いてるし、
ゲリラ豪雨なんかもちょこちょこ発生していますね…
日々の生活での体調管理には気をつけてお過ごしください!!
エアコン使うの渋ったりしちゃダメですよ!!
電気代より病院代の方が高いですからね!!笑
さて今回の内容ですが、「縁日」 についてです!!
最近、皆さんの近くでも開かれていたりするんじゃないでしょうか?
縁日という言葉を聞いたことがあると思いますが、
元々どういう内容で開かれているのか…など皆さんは知っていますか?
筆者は全く知らなくて、お祭りと同じようなものでしょ(´▽`)アハハー
というような考えしか持っていませんでした笑
縁日ついてご存知の方も筆者と同じような(´▽`)アハハーの方も、
これを見て縁日ことを知っちゃいましょう♪
そもそも縁日とは…
名前の通り「縁がある日」と書いて縁日ですが、
いったい誰と縁がある日なのかというと…
それは 「神仏」 です。
毎年決まった日に神仏と縁を結べるという意味があり、
普段よりも神仏に願いが届きやすくなるとされています。
縁日が最も盛んだったとされている江戸時代では、
縁日に御参りをすると特別な願いが叶うと言われていたみたいです(゜゜)
縁日にお供えやお祭りを開くと、神様が降りてきやすいとされているので、
多くの人が集まり、そして多くの人が神仏と結ばれるように…
という願いが込められているのが縁日という日です。
縁日とお祭りの違い
冒頭でも少し触れましたが、
筆者のように「縁日=お祭り」と思っている人は多いみたいで、
似ているようで目的が全く違うものみたいです笑
縁日は上記に書いたように、
「毎年決まった日に神仏と縁を結ぶ」 という意味や目的があり、
お祭りというのは、
「農作物の豊作願いや収穫祝い」 などの為に行われるもので、
各地の神様にお供えものをして賑やかにお祝いをします。
神様が関わっていることは同じですが、目的が全然違いますね(´▽`)
御神輿を担ぐことの意味
縁日やお祭りの時に掛け声と共に出てくるのは、
「御神輿(おみこし)」 ですね♪
御神輿を担ぐ理由もちゃんとあって、
「輿」 というのは人力で運ぶ乗り物のこと、
「神輿」 というのは神様が乗って人の力で運ぶものを指していて、
「御神輿」 というのは、神輿の丁寧な言い方です。
各地の神様はいつもは神社に居て、周辺に住む人たちを見守っていますが、
縁日やお祭りの時には御神輿に乗って、街に赴いてくれるということです。
外へ赴いてくれることで神様の力が外に降り注ぎ、
厄払いが出来ると言われており、
御神輿には神様が普段身を置いている神社に象ったもので装飾されていて、
鳳凰が飾られているのが一般的です。
御神輿を担いだり、御神輿を高い位置に持ってくることにも理由があって、
神様が人々を見渡せるように高い位置に持っていくことが大切なので、
御神輿を担いでいる人が休憩中する時も御神輿を地面に置くことはせず、
必ず台の上に置くようにしています。
これは神様を地に置かないという配慮がある為なので、
屋台や出店が並ぶ理由も来た人が楽しい気分になるように、
神様も人が集まる賑やかな場所が好きなんだとか(*´▽`*)
縁日のような特別な日以外の日常でも、
神社の境内で遊ぶことがあったかと思います。
それは神様にとっては嬉しいことだったんです♪
筆者も子供の頃は神社の境内で遊んだりしていましたが、
今もこういう風景は残っているんですかねぇ…(´・ω・)
子供の頃、夏休みにおばあちゃんの家に行くと、
必ず近くの神社に屋台が出ていて、家族で行ったのを思い出しました♪
おばあちゃんが日本舞踊をやっていたんですけど、
それのお披露目会なんかもそこの神社でやっていましたねー♪
縁日やお祭りを楽しむことは神様にも楽しんでもらえている、
ということにも繋がる…かな?とも思いますので、
皆さんも縁日やお祭りを楽しみながら、
その近くの神社へお参りしてみてはいかがでしょうか?
そこの神様も喜んでくれると思います♪(*'▽')
ただし迷惑はかけちゃダメですよー!!
ちゃんと節度を持って、楽しみましょう!!
そして更新にも情報を流させていただいておりますが、
誠に勝手ながら、
「8月11日(日)~8月18日(日)まで夏季休業」
をいただきます。
その期間、弊社では対応を承ることが出来ませんので、
事故や緊急対応に関しましては各自でお申込みされていらっしゃる、
保険先や緊急対応先にご連絡をしていただき、
対応を受けていただきますようお願いいたします。