12月に劇場公開のSLAM DUNKで主要キャストが全変更になり、
アニメ版の声ではないのかぁ…と少し凹んでいる筆者です(笑)
完成した作品を観てみないとわからんよ!!
っていうことも重々承知してるんですが、
マンガも好きで、アニメも見ていた、どストライク世代の筆者からすると、
やっぱり少し残念な気持ちが出てきちゃうんですよねー(^^;)
この意見を出している皆さんの気持ちは痛いほど共感出来る訳でして(笑)
っと、完全に余談から入った今回ですが!!(笑)
個人的にも好きな飲み物、「珈琲(コーヒー)」についてです♪
効能やよく見るメニューについてさらっと書いていこうかなと(*'▽')
豆の話はするとキリがないので触れません(笑)
コーヒーが苦手な方もいらっしゃると思うのですが、
飲んでみようかなぁー、と思っていただけたら嬉しいです♪
喫茶店やコーヒーショップの前を通る時に香ってくるコーヒーの香り…
筆者はめっちゃ好きです(笑)
まず始めにそもそもコーヒーとはなんぞや?というお話から(゜゜)
原料であるコーヒー豆は、
「コーヒーノキ」という植物から採取される、
「コーヒーチェリーという果実の種子」です。
コーヒーノキって、そのまんまの名前ですね(笑)
果実を割ると中から焙煎する前のコーヒー豆が取れ、
これを「生豆(きまめ)」と呼びます。
その生豆を焙煎と呼ばれる加熱処理をすることによって、
生豆に含まれている成分が化学反応を起こして、
普段飲んでいるコーヒーの香りや色が出てきます。
その焙煎の度合いによって、焙煎度が低い浅煎りや焙煎度が高い深煎りに
分類され、コーヒー豆の中でもさらに細かく分類されるようになります。
その焙煎豆を粉末状にして、水やお湯で抽出したものがコーヒーです♪
下の画像がコーヒーチェリーです('ω')
次にコーヒーが持っている効能について。
体に良い影響を色々と起こしてくれます(*'ω'*)
<頭をスッキリさせる・集中力を高める>
有名な効能だとおもうので、聞いたことがある人も多いのでは?
コーヒーに含まれているカフェインには、
眠気を引き起こすアデノシンという物質の働きを抑える効果があり、
脳を覚醒してくれるので、仕事や勉強の時には助けになります♪
<ダイエットをサポート>
コーヒーを飲むと自律神経の働きが促進され、
脂肪の代謝が高まることがわかっています。
自律神経の中の「交感神経」は食欲の抑制し、
脂肪を消費させる働きがあり、
コーヒーを摂取することで交感神経が刺激され、
脂肪の代謝が促進されるという仕組みです。
またコーヒーに含まれているポリフェノールの「クロロゲン酸」には、
脂肪を消費しやすくする効果もあります。
<アンチエイジング>
上記でも触れましたが、
コーヒーに含まれるポリフェノール「クロロゲン酸」には
抗酸化作用があり、老化を防止する効果があります。
体に取り込んだ酸素から生成される活性酸素には、
様々な物質と反応を起こし、酸化させ、細胞にダメージを与えたり、
老化を促進させたりします。
その活性酸素が増え過ぎないように働きかけてくれる効果があり、
シミ、シワ、たるみなどを予防してくれます。
<リラックス効果>
コーヒーの香りにはリラックス効果があることが判明しています。
このリラックス効果は焙煎の具合によっても変化があり、
浅煎りと深煎りでは、深煎りの方が効果が高いみたいです!!
コーヒーが好きな人にとっては嬉しい効能ですね♪
<糖尿病・肝臓がん・大腸がん・動脈硬化のリスク軽減>
コーヒーを飲まない人と比較した時にこれら症状の発症率が低かったとの
結果が出ており、症状を悪化させる要因であるストレスに対しても、
緩和効果があり、糖尿病にはリスクを下げるような独自の効果があると
言われているみたいです。
肝臓がんにいたっては毎日飲む人と飲まない人を比較すると、
発症率は約半分にまで下がった結果も出ているみたいです!!
アンチエイジングの部分でも触れましたが、抗酸化作用がある為、
動脈硬化の原因となる活性酸素に働きかけてくれるので、
予防することが出来ます。
病に関することでも働きかけてくれるのはスゴイですね…Σ(゚Д゚)
喫茶店などに載っている代表的なメニューの説明を♪
どこの喫茶店でも見たことがある、頼んだことがあるような、
有名なものしか抜粋していないのですが、
このコーヒーはこういう飲み物だと説明出来まっせ!!
という方は少ないのでは?(*´ω`*)
<ブレンドコーヒー>
その名の通り、2つ以上の豆を使用しているコーヒー。
豆の種類や配合比率によって、味が異なるコーヒーなので、
そのお店独自の味を楽しむことが出来るコーヒーです。
<アメリカンコーヒー>
ブレンドよりも軽いコーヒー。
一般的な定義は焙煎度の浅い豆を使用したコーヒーですが、
濃く抽出したコーヒーをお湯で割って提供していたと言われていて、
現在の喫茶店でも、このように提供しているお店もあるみたいです。
元々の定義が明確ではないため、間違いではないみたいです。
<カフェオレ>
深めに焙煎したドリップコーヒーとたっぷりのミルクをいれたコーヒー。
ミルクの甘さが加わり、コーヒーが苦手な人でも飲みやすいコーヒーです。
言葉自体はフランス語で「café au lait」、
ミルク入りコーヒーという意味です。
<カフェラテ>
カフェオレがドリップコーヒーをベースとしているのに対して、
カフェラテはエスプレッソをベースとしています。
カフェオレと比較するとコーヒーの苦味をじっくりと感じられ、
カフェオレがフランス出身なら、カフェラテはイタリア出身の飲み物です。
こっちの言葉はイタリア語で「Caffè Latte」、
カフェオレと同じ意味で、ミルク入りコーヒーです。
<カプチーノ>
カフェラテと同じようにエスプレッソにミルクを入れる飲み物では
ありますが、蒸気で温めた泡状のミルクも加えるので、
よりミルクを感じることが出来、まろやかな味に仕上がります。
コントラストを利用したラテアートを表現するのも、このカプチーノです。
筆者もコーヒーは好きでよく飲むのですが、
様々な効能を改めて知ることが出来て、
こんなにも良い影響もたらせてくれる飲み物とは知りませんでした(゜゜)
メニューに関しては本当に王道なものしか書いていないので、
もーっと色んなメニューがあります!!
実際にお店のメニューを見て、気になるものがあれば調べて、
チャレンジしていただければと思います(*´▽`*)
そして最後に!!
コーヒーが体に良い影響があるということでも、
当たり前ですが過剰摂取は体に良くないです!!
体質や量などにもよりますが、カフェインの摂取量を考えると、
1日3~4杯が適量とされています!!
またブラックではなく、ミルクや砂糖が含まれているコーヒーだと、
必然的にコーヒーの割合が低くなり、効能も低下しますし、
ミルクと砂糖の過剰摂取に繋がり、体に良くありませんのでご注意を!!