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水分補給の罠

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気が付けば8月も終わりを迎えますねー、早いなぁー(笑)

学生の方も社会人の方も大半の方が夏休みやお盆が終わった感じですかね?

休みが終わるのも早かったなぁ()

とはいえダラダラと毎日を過ごすのも良くないと思いますので、

しっかり切り替えていきましょう!!


まだまだ暑い日は続くと思いますので、 

体調管理という視点からの話題で数年前からも注意喚起されている、

「ペットボトル症候群」について書いていこうかなと思います!!

ニュースでも流れているのでご存じの方も多いとは思いますが、

改めてどういうものなのかを知っていただけたらと思います!!




ペットボトル症候群とは正式名称を


「清涼飲料水(ソフトドリンク)ケトアシドーシス」


と言います。(…正式名称が聞き慣れない(笑))


糖質を多く含む飲料を大量に飲むことで発症する糖尿病の一種です。

名称にペットボトルと付いていますが、ペットボトル限定ではなく、

缶や紙パック飲料の糖質を多く含む飲料でも該当します。

 

発症する仕組みとして、糖分を多く含んだ飲料を飲み過ぎると、

体が高血糖状態になります。

血糖値が上昇すると喉の渇きが引き起こされるので、

また清涼飲料水を飲む、血糖値が上がる、という悪循環が発生します。

通常であれば血糖値を正常に戻すために膵臓からインスリンを分泌し、

糖を分解してエネルギーに変換するのですが、

高血糖状態が続いてしまうとその働きが鈍くなってしまい、

血糖値が上手く下がらない状態になります(;'∀') アレ?

そうすると糖の代わりにタンパク質・脂肪が分解されて、

エネルギーに変換されます。


この脂肪を分解する時に出来る物質を


「ケトン体(ケトーシス)」と言い、


これが増えるとペットボトル症候群の症状が出てきます。


「倦怠感、イライラ感、著しい喉の渇き、多尿、吐き気」など。

症状がひどい場合には意識障害、死に至る場合もあるとか…(-_-;)



市販飲料や清涼飲料水にはどのぐらいの糖質が含まれているのかを

コーヒーや紅茶で使われるスティックシュガー(1本あたり3g)で

例えてみると、


 コーラ(ペットボトル500㎖)=19

 果汁入り炭酸(ペットボトル500㎖)=19

 サイダー(ペットボトル500㎖)=18

 スポーツ飲料(ペットボトル500㎖)=710

 オレンジジュース(紙パック200㎖)=7

 野菜ジュース(紙パック200㎖)=45

 コーヒー飲料(210g缶)=5


代表的な飲料だとこのようになっています。

こうやって見てみると、これだけの量が入ってるんだなーと

感じますね…(゜゜)



そしてゼロカロリー飲料も注意が必要です!!

表示方法として100㎖あたりの含有量が0.5g未満であれば、

ノンシュガーや無糖と表記しても良い、となっています。

なので中には0.4gまでの糖質が含まれている飲料もあるので、

飲み過ぎると知らない内に微量ながらも糖質を摂取していることに

なるので気を付けてください!!

 



日頃の水分補給には、水かお茶が最適ではありますが、

人によって体を動かす量も全く違うので、

運動量が多い、炎天下での作業が多いという方は、

塩分補給も合わせてしないといけないので、

経口補水液やスポーツドリンクを飲むようにしないといけません。

糖質が多い飲料を飲んではいけない!!という訳ではなく、

量を決めておく、一気飲みをしない、などの適切な対処をすれば、

ペットボトル症候群にはならないと思いますので、

何事にも決まりを作ったり、適量というのが大事ということですね♪

暑い日が続く中、炭酸で喉の渇きを潤すのは自分は好きです(*´▽`*)

自分の好きなものを飲むとリフレッシュ出来たりもすると思いますので、

上手く付き合っていきましょう!!

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