ブログ更新が久々なってしまって申し訳ございません!!
書いていたものの、ブログ内容の時期がズレてしまい、
投稿出来る内容じゃなくなってしまいまして…(;・∀・)
…
…そうですよ!!言い訳ですよ!!本当に申し訳ございませんでした!!(笑)
気を取り直して、今回はですねっ!!
今が見頃の咲き誇っている「桜」にまつわる話ですっ!!
お花見をしたいという方も沢山いらっしゃると思いますが、
前と同じようにお花見…というのは、まだまだ難しいですね…(;^ω^)
今住んでいるお部屋から桜が見える方は、お部屋でお花見をしましょう♪
お部屋から見れない方は、かなーり無理がある考えかと思いますが、
スマホで写真を撮るか、記憶に深く留めてから、帰宅してお部屋でお花見しましょう(笑)
①
桜の葉には毒が含まれている
桜餅などに使われている桜の葉ですが、
あれには「クマリン」という毒の物質が含まれています!!
ですが、少量摂取した程度では人体に影響は無いそうです(´▽`*)ヨカッター
桜の葉には抗菌効果があるので、昔からの知恵で桜餅には桜の葉が
使われてるんですって♪
桜の香りが好きという方もいらっしゃると思いますが、
あの桜の香りの正体もクマリンとのことですΣ(゚Д゚)
自分は結構好きな香りだったので驚きです(笑)
②
桜の種類は600種類ほど
一言で桜と言っても、桜の中にも種類があります。
有名なところだと、
ソメイヨシノ、シダレザクラ、ヤマザクラ、カスミザクラ、辺りでしょうか(゜゜)
聞いたことがあるという桜も色々とありますが、品種改良などの品種も含めると、
その数、約600種類にもなるそうです!!
現在では温暖化によって、桜が上手く咲かないということも
起こっているみたいなので、
桜がなくならないように残そうとしてくれている方たちには感謝ですね♪
③
桜(さくら)という言葉の語源
桜という言葉はどのようにして産まれたのか?
色々と諸説があるみたいですが、
桜という木に「サ神」という神様が宿っており、
サ神様が人間界に降りてくると、桜が咲くと考えられていたみたいです。
その桜の木が「サ神様」がお休みされている「御座(みくら)」であると
考えられ、「さくら」と名付けられたそうです。
綺麗に咲いている桜、目にする機会が多い桜に神様が宿っていると
考えられていたなんて、なんか神秘的ですねー♪
桜の種類によって花言葉はそれぞれ違うみたいですが、
桜全般の花言葉は
「精神の美」「優美な女性」という意味があるみたいです。
「精神の美」という花言葉に関しては初代アメリカ大統領のジョージ・ワシントンが
子供の時に父が大事にしていた桜の木を誤って切ってしまい、
それを正直に話したところ、かえって褒められたという話から生まれたみたいです。
「嘘をついてはいけない」という教訓の為に作られたという話もあるみたいです(゜゜)
とても綺麗に咲き誇る桜ですが、同時に散るのも早いですよね…
どこに出かけても大丈夫!!という世の中にはまだなっていませんが、
綺麗な桜を堪能して、春という季節を体感しましょう♪
…ちなみに題名の「夢見草」とは桜の別名です(*'▽')
桜の花の美しさに見惚れた様子から付けられた名前です♪