ブログ作成途中に急にキャプテン翼の大空翼くんが浮かんだので、
翼くんの言葉を借りて、タイトルにさせて頂きました(笑)
まぁ、そんなことはさておきですが…(笑)
皆様は色で悩まれたりしたことはありませんか?
服、家具家電、文房具、キッチン用品…などなど、
日常生活で色の選択をする機会は多いと思います(´・ω・)
自分が気に入った色でOK!!、自分の中で明確な配色をわかってます!!
ということであれば全然問題ないと思うのですが、自分は結構悩むんですよねー(笑)
「何色と何色が相性良いんだろ?」
「自分ではいい配色と思うけど、実際どうなんだろ?」
などと考えてしまうことが様々な場面で起こったりしてます…
そんな時に活用出来るのが、
「色相環図(しきそ~うかんず~)」!!(´▽`*)
(ドラえもんが道具出す風に読んで下さい)
この図を見たことがあるという方もいらっしゃるのでは?
この図以外にも細かく色分けされている図もありますが、
基本的な考え方は同じで、
一般的にはこの12色で表されることが多いみたいです(゜゜)
この色相環図の見方がわかってしまえば、どの色の相性が良くて、
まとまりがある配色に出来るのか、というのがわかります♪
詳しく書いてしまうとかなり長くなってしまうので、
ここでは大きい2つの配色の考え方と簡単な説明のみしか書きませんが、
気になった方はさらに細かく調べてみてください(*^^*)
1つ目は「補色」
1つの色に注目した時にその色の反対側にある色を「補色」と言い、
お互いを引き立てあう色です。
ハッキリとコントラストを出したい時に使われる配色です。
この画像を色相環図上で表すと「ピンクの反対側はグリーン」なので、
補色の効果でそれぞれの色がハッキリと。
2つ目は「類似色」
1つの色に注目した時にその隣にある色を「類似色」と言い、
色の変化が少なく馴染んで見える色で、
統一感やまとまりを出したい時に使われる配色です。
ですが、複数色の類似色を使用するとうるさくなるので、
その時は明度の違いを重視してみてください。
この画像を色相環図で大きく色分けすると「レッド、オレンジ、イエロー」の
類似色で構成されているので、全体の色が馴染んだ印象に。
この2つが実用的で誰でも出来る簡単な考え方みたいですので、
馴染みのない内容だとは思いますが、ぜひ活用してみてください!!
写真を例として説明してしまったので、
わかりづらかったら申し訳ございません(^_^;)
色はともだち、こわくないよ!!(笑)