久々のブログ更新になってしまい申し訳ございません!!
夏が来ている状態での更新になってしまいました(;^ω^)
雨が降る時があるかもと天気予報では言っていたのに、
まさかの梅雨明け宣言が出ましたね♪
梅雨明け宣言されましたが!!今回は梅雨について書いていこうかなと(笑)
「梅雨」という言葉は昔から聞きなじみがあると思いますが
そもそも言葉の由来はなんなんでしょう?(゜゜)
語源のルーツは中国から来ていて、色々な説があるみたいです。
「梅の実が熟す頃に降る雨」なので「梅雨」
「カビの季節の雨」カビが生えやすい時期の雨で「黴雨(ばいう)」
「黴(かび)」「黴菌(ばいきん)」で使われる漢字ですねー
梅雨という言葉は江戸時代に日本へ来たと言われていますが、
なぜ日本では「梅雨(つゆ)」と呼ばれるようになったのでしょう?(゜゜)
色々と諸説あると言われていますが、ここでは2つの説をご紹介します!!
<1つ目は「露」という言葉を連想させて>
雨が降ると葉っぱ等に露が滴るので、この露から読み方を派生させて、
梅雨と呼ばれるようになったとの説。
<2つ目は「梅の実が潰れる潰(つ)ゆ」から来ている>
潰ゆとは「ついえる、ついゆ」という言葉の変化で
やわらかく燗熟しきった梅の実が枝から落ちて、
潰れる様子のことを指します。
梅の成長には雨が欠かせないものなので、
この言葉から取られているとの説。
他にも調べると色々な説が出てくるので、
これだっ!!という確定的な説はないみたいです(笑)
中国では「梅雨(メイユー)」、
韓国では「長霖(チャンマ)」と呼ばれているみたいです♪
日本で一般的に呼ばれている梅雨ですが、
別名も色々とあるみたいですね Σ(゚Д゚)
「五月雨(さみだれ)、麦雨(ばくう)、
長雨(ながめ)、黄梅の雨(こうばいのあめ)…」
ちゃんと意味も含まれていて、他にも多くの呼び方があるみたいです♪
色々な呼び方があるというのは日本独特なんでしょうかね?
もし日本独特であるなら、素敵な文化だなぁ…(*´▽`*)
すでに梅雨明けとなって、暑い日々が続いております!!
コロナもまだ収束していませんが、熱中症対策もしっかりして、
体調管理には気を付けてお過ごしください!!